こんにちは、管理人のさっちーです!
新しいお風呂になったら、バスグッズも新しくしたくなりますよね。
私もリフォーム直後は、「ホテルみたいなおしゃれな透明のアクリルバスチェア」に憧れていました。
楽天やAmazonのおしゃれインテリアランキングを見ると、必ず上位にランクインしているあのアクリル製の椅子。
重厚感があって、透明できれいで…「これを置けば我が家のお風呂もリゾートホテルになるかも!」なんて夢を見ていました。
しかし、いろいろ調べ、悩み、主婦として冷静にシミュレーションした結果、最終的に選んだのは「ごく普通の、真っ白なバスチェア」でした。
そして半年使ってみて、この選択は大正解だったと確信しています。
今回は、なぜおしゃれなアクリル製ではなく「白」を選んだのか、その理由と、おすすめの形状について、熱く、そしてリアルに語ります。
風呂椅子を「白」に変えただけで掃除がラクに!透明タイプに潜む落とし穴
アクリル製のバスチェア、新品の時は本当に美しいですよね。
でも、お風呂場には最強の敵がいます。
そう、「水垢(水道水のカルキなどのミネラル分)」です。
お風呂の水洗金具(蛇口)や鏡を見てください。
一晩拭き忘れると、すぐに白いウロコ状の跡がつきませんか?
あれが、透明な椅子にびっしりつくことを想像してみてください。
透明であるがゆえに、白い汚れがめちゃくちゃ目立つのです。
しかもアクリルは傷に弱いので、スポンジの硬い面でゴシゴシこすると細かい傷がつき、余計に白く曇ってしまいます。
「毎日お風呂上がりに、椅子まで完璧に拭き上げて水滴ゼロにする自信があるか?」
私は胸に手を当てて考えました。
答えは「NO」でした(笑)。
子育てや仕事で疲れているのに、椅子の拭き上げなんて無理です!
黒や茶色の椅子も要注意
ちなみに、「高級感があるから」と黒やダークブラウンの椅子を選ぶのも危険です。
これも車のボディと同じで、白い水垢がコントラストではっきり浮き出てしまいます。
「汚れを目立たせない」という観点では、一番選んではいけない色かもしれません。
たどり着いたのは「アスベル」の白い椅子
そこで私が選んだのが、ホームセンターやAmazonでもベストセラーになっている「アスベル」の白いバスチェア(リアロ)です。
お値段は2,000円~3,000円くらいと、アクリル製の半額以下。
でもこれ、ただ安いだけじゃなくて、主婦の悩みを解決する機能が満載なんです。
理にかなった「白」の保護色効果
これが最大のメリットです。
水垢は白いです。石鹸カスも白っぽいです。
そして椅子も白いです。
つまり、汚れがついても同化して見えないんです!(これ大事!)
もちろん汚れていないわけではないので掃除は必要ですが、「目に入るとストレスになる汚れ」が見えないだけで、お風呂タイムの心の平穏が違います。
「汚いな~」と思いながら入るお風呂ほど嫌なものはありません。
ズボラ主婦には、この「見えない化」が一番の平和解決策なのです。
選ぶなら「4本脚」&「高さ30cm」
色が決まったら、次は「形」と「高さ」です。
ここにもこだわりポイントがあります。
「コの字型」より「4本脚」が絶対いい!

最近のデザイン重視の椅子は「コの字型」や「箱型」が多いですよね。
でも、箱型は内側に湿気がこもりやすく、裏返すとカビだらけ…なんていうホラー現象が起きがち。
コの字型も、面で接しているので乾きにくい部分があります。
その点、昔ながらの「4本脚」タイプは通気性が最強です!
脚が細いパイプ状ではありませんが、アーチ状になっていて風が通り抜けます。
洗う時も、脚を一本ずつスポンジで握って洗うだけなので、複雑な溝を洗うストレスがありません。
実際、半年使っていますが、裏側にカビが生えたことは一度もありません。
立ったり座ったりが楽な「高さ30cm」
昔のお風呂椅子って、高さ20cmくらいの低いものが多かったですよね。
でも最近の主流はちょっと高めの「30cm」や「35cm」です。
これが膝に優しくて、立ち座りが本当に楽なんです!
身長170cmの夫も、160cm弱の私も、この30cmがジャストサイズでした。
タカラスタンダードのカウンター(洗い場の台)の高さとも合うので、洗面器を使う時も背中を丸めずに済みます。
高齢の方がいるご家庭なら、なおさら高めの椅子がおすすめです。
お風呂の縁にかけて「浮かせる収納」も
お風呂掃除をした後や、しっかり乾燥させたい時は、こうやって浴槽の縁にひっかけておくこともできます。
4本脚形状だからこそできる技ですね。
床に置きっぱなしだと、接地面からヌメリが発生しますが、浮かせておけばその心配もゼロ。
(※浴槽に傷がつかないように、そっと置いてくださいね)
素材の違いとメンテンナンス方法
最後に素材についても少し触れておきます。
お風呂の椅子には主に3つの素材があります。
- ポリプロピレン(PP):安い、軽い、柔らかい。傷はつきやすいが目立たない。
- アクリル:高い、重い、硬い、透明できれい。割れやすい。
- PET樹脂:アクリルに近い透明感で少し安い。
私のおすすめする「アスベル」などの白い椅子は、だいたいポリプロピレン製です。
軽くて扱いやすいのもメリットですね。
もし汚れたら?
白い椅子でも、長く使えば石鹸カスや皮脂汚れがつきます(目立たないだけです)。
月に一度くらい、お風呂用洗剤で丸洗いしましょう。
もしザラザラしてきたら、「クエン酸スプレー」をしてラップでパックし、1時間ほど放置してからこすればツルツルになりますよ。
まとめ:毎日のことだから「楽」を選ぼう
おしゃれな透明チェアに憧れる気持ちは痛いほどわかります。
でも、毎日使うお風呂は「掃除のしやすさ」と「汚れの目立たなさ」が心の平穏につながります。
来客に見せる場所でもないですし、自分が一番リラックスできる環境を作ることが大切です。
- 水垢を隠してくれる「白色」
- 通気性が良くて洗いやすい「4本脚」
- 膝が痛くならない「高さ30cm」
この3条件を満たす椅子なら、きっと長く快適に使えますよ。
ホームセンターやニトリ、無印良品などでも似たような椅子は売っていますが、裏側の形状(洗いやすさ)をしっかりチェックして選んでみてください。
安くて良いものを選んで、浮いたお金でお風呂上がりの美味しいビールでも買いましょう!