キッチンの取っ手を自分で交換!タカラのキャビネットが見違える「プチリメイク」

キッチン

こんにちは、管理人のさっちーです!

我が家のキッチンは20年選手のベテラン。10年以上使っていると愛着も湧きますが、古さも目立ってきます。
高品位ホーローのおかげで、扉自体はピカピカで新品同様の輝きを保っています。
しかし!
さすがに毎日触れる「取っ手(ハンドル)」だけは無残な姿に…。
塗装が剥げ、下地の金属が見え、触ると少しザラザラしたり、なんだかベタつく。
「ここだけ変えれば、また新築気分に戻れるんじゃない?」
そう思い立って、タカラスタンダードのカスタマーセンターに見積もりをお願いしてみたんです。

キッチンの取っ手を自分で交換!タカラのキャビネットが見違える「プチリメイク」

我が家のキッチンには、引き出しや扉あわせて全部で18個の取っ手がついています。
交換のために提示された見積もりの内訳はこうでした。

【部品代】
1個あたり910円(税抜)。
18個で合計約16,380円
「うんうん、純正だし、それくらいはするよね」と、ここまでは納得。

【施工費(技術料+出張費)】
提示された金額は、なんと約20,000円〜30,000円
部品代と合わせると約5万円コースです!

「えっ、ネジを回すだけですよね?」と聞き返しましたが、
「技術者派遣の基本料金がかかりますので…」との回答。
もちろん企業としては正当な請求ですが、主婦の感覚としては「ドライバー使えるなら自分でやりたい!」と思いますよね。

それならDIYでやるしかない!

5万円も払うのは馬鹿らしいので、部品だけタカラスタンダードのパーツショップで注文して(または型番を調べて取り寄せて)、自分で交換することにしました。
やってみたら、拍子抜けするほど簡単でした。

【用意するもの】

  • プラスドライバー(100均のでOK。サイズはNo.2が一般的)
  • メジャーまたは定規
  • 古い雑巾(ついでに掃除するため)
  • CRC5-56(ネジが固い時用)

【交換手順】

  1. 引き出しの裏を見る
    取っ手の裏側にネジ山があります。引き出しの中身は出した方が作業しやすいですね。
  2. ネジを外す
    ドライバーで左(反時計回り)に回すだけ。ポロッと取っ手が落ちます。
    この時、古いネジは捨てずに保管しておきましょう。(後述しますが、新しいネジが合わない時の予備として!)
  3. 掃除タイム
    取っ手がついていた部分は、20年分の油汚れや手垢が溜まっています。
    でも大丈夫。ホーローなら洗剤でサッと拭けば一瞬でピカピカになります。この瞬間が一番気持ちいい!
    木製キッチンだとシミになっていることもありますが、ホーローは無敵です。
  4. 新しい取っ手をつける
    外した穴に合わせて、新しい取っ手をネジ止めします。
    あまり強く締めすぎるとネジ穴を痛めるので、キュッと止まる程度でOK。

DIYの注意点とトラブルシューティング

簡単とはいえ、古いキッチンならではの罠がありました。

トラブル1:ネジが固くて回らない!
20年も経つと、油やサビでネジが固着している箇所がありました。
無理に回すとネジ山が潰れて(なめて)しまいます。
解決策
・CRC5-56(潤滑油)を少し吹き付けて5分〜10分待つ。
・ネジとドライバーの間に「太い輪ゴム」を挟んで回すと、摩擦が増えて回ります!

トラブル2:ビスピッチが違う?
純正品を買うなら問題ないですが、ホームセンターやIKEAなどで汎用品(安い取っ手)を買う場合は要注意。
「ビスピッチ(ネジ穴とネジ穴の間隔)」をmm単位で正確に測ってください。
よくあるのは90mm、96mm、100mm、128mmなど。
私が測ったら「90mm」でした。
これが1mmでもズレると取り付けられません。

トラブル3:ネジの長さが合わない
特に海外製の取っ手を買うと、付属のネジが「長すぎる」または「短すぎる」ことがあります。
日本のシステムキッチンの扉厚は18mm〜20mmが一般的。
付属ネジが合わないときは、「最初に元々ついていた古いネジ」を再利用するとピッタリ合うことが多いです。
だから古いネジはすぐ捨てちゃダメなんです!

プチリフォーム:色を変えてみる

純正の同じ色を取り寄せるのも良いですが、せっかくなら雰囲気を変えるのもアリです。
私は今回、純正を取り寄せましたが、ネットを見ると素敵な取っ手がたくさんあります。

  • アイアンブラック:カフェ風やインダストリアルな雰囲気に。白い扉に黒が映えます。
  • ゴールド・真鍮:高級感が出ます。ネイビーやダークグレーの扉なら相性抜群。
  • 木製:ナチュラルなカントリー風に。温かみが出ます。
  • クリスタル風:キラキラしたつまみタイプ。エレガントな雰囲気に。

セリアやAmazonでも数百円で売っているので、まずは1個だけ買って試してみるのも楽しいですよ。
取っ手を変えるだけで、キッチンの印象は劇的に変わります。
「リノベーションした?」と友達に聞かれるレベルです。

まとめ:取っ手が変わるとキッチンが若返る

交換してから、キッチンに立つのが楽しくなりました。
たかが取っ手、されど取っ手。
手に触れる部分が新品になると、キッチン全体が新しくなったような錯覚に陥ります(笑)。
家を売る時も、取っ手が綺麗だと内覧時の印象が確実に良くなります。
5万円払わなくても、1万円台(社外品なら数千円)でできる最高のアンチエイジング。
ドライバー1本でできるので、ぜひ週末にトライしてみてください!

見て、触れて、納得。顧客満足度の高いタカラスタンダードのショールーム